2015年01月27日

2/17 まとめシンポジウム開催のお知らせ

Build Live Japan 2014のまとめシンポジウムは、2/17に東京三田の建築会館で開催される「BIMn日2015シンポジウム」の第一部、午前の部として開催します。
https://www.facebook.com/events/374809226033652/

資料代が有料となりますが、是非ご参加ください。
事前登録が必要です。ご注意ください。
事前登録はこちら:https://www.aij.or.jp/index/?se=sho&id=1056

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2014年10月24日

Archi Future 2014 S-1セミナー 御礼

2014/10/23にお台場にてArchi Future 2014が開催されました。
S-1セミナーにて、Build Live Japan 2014の結果発表が行われました。
足元の悪い中、たくさんのご来場をいただきました。
ありがとうございました。
また、協賛いただいた各社の皆様、ありがとうございました。

たくさんのオーディエンスにお越しいただきました!
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結果は、前の投稿をごらん下さい。

また、2015/2/17にまとめシンポジウムの計画しております。
詳細は決まり次第、お知らせいたします。
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2014年10月23日

Build Live Japan 2014の審査結果です

2014/10/23に開催されたArchi Future 2014のS-1セミナーにて、Build Live Japan 2014の審査結果を発表しました。
各賞の受賞チームは以下の通りです。


審査員賞

  • 最優秀賞
    SKUNK WORX
    カラスミ

  • 優秀賞
    コノハズク

  • 審査員特別賞
    沖縄VectorworksBIMユーザーグループ


コノハズク
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SKUNK WORX
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カラスミ
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アワード

  • Building Smart 大賞
    SKUNK WORX

  • BIM環境設計賞
    東北工業大学許雷研究室

  • 企画BIM賞
    東京都市大学デザインマネジメント&インテリアプランニング研究室

  • デザインプロセス賞
    CLICC

  • コラボレーション賞
    沖縄VectorworksBIMユーザーグループ

  • BIMチャレンジ賞
    InvigoratingOSAKAチームWORLD

  • チャレンジ賞
    キセキ

  • パフォーマンス賞
    大阪市立都島工業高等学校 よんすけ2

  • コンピュテーション賞
    コノハズク

  • データマイニング賞
    カラスミ




おめでとうございます。
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2014年09月24日

Archi Future 2014への参加登録が始まっています!

Archi Future 2014への参加登録が始まっています!
Build Live Japan 2014の結果発表は、Archi Future 2014のS-1セミナーで行います。
参加チームのメンバーであっても、Archi Future 2014の会場に入場するには、参加登録が必要です。すでに満員のセミナー会場もあるようです。

参加登録を忘れずに行ってくださいね!!


昨年の様子です
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2014年09月23日

投票サイトオープン!

Build Live Japan 2014の投票サイトがオープンしました。

お気に入りのチームに投票してくださいね!!
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締切りは10/5です。
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2014年09月05日

Build Live Japan 2014 終了です!

17:00です!
お疲れ様でしたexclamation×2
Build Live Japan 2014 の楽しい時間は終了しました!!!
ゆっくりとお休みくださいね。

今回も様々な取り組みが見られました。
これから審査を進めていきます。

審査結果は 10/23 開催の Archi Future 2014 のセミナーにて発表します。
Archi Future 2014 への参加には事前登録が必要です。9月中旬から登録開始という案内が出ています。
登録を忘れないでくださいね!
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【お願い!】データ共有サーバにアップするフォルダについて

データ共有サーバ(アルファオフィス)にたくさんのファイルがUPされています。
ところが、一部のファイルが、チームのフォルダでない場所(ルート)に置かれており、具合が悪いですどんっ(衝撃)
これらのファイルをアップしたチームは、ご自分のチームのフォルダ内へ移動をお願いします。

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協賛各社さま紹介

今回のBuild Live Japan2014でも、開催にあたり、たくさんの企業様よりご協賛をいただいております。
主催者一同、お礼を申し上げます!

◆ご提供(50音順)
ご協賛金にてご協力頂きました、各社・団体様です。
今回もBuild Live Japan2014の運営ならびに作品集の制作を行うことができます。
各社さまより自己紹介文を頂戴いたしました。(順次掲載いたします)

エーアンドエー株式会社
エーアンドエーは今年で30年を迎えました。25年以上にわたってデザイナーに愛されているVectorworks。BIMツールをはじめ柔軟な3Dモデリング、CINEMA 4Dレンダリングで皆さんの想いが眼前に姿を現します。

NYKシステムズ株式会社
レブロの5つの特徴は「3Dモデルデータ」「高精度な図面」「直感的な操作」「マルチコアプロセッシング・64ビット対応」そして「BIMへの対応」。東京、大阪での体験セミナーも開催しておりますので、この機会に最新の設備CADレブロをご体験ください。

グラフィソフト ジャパン株式会社
「Join the Creative Flow」
ArchiCADは今年で30年。より合理化されたワークフローで設計者のワークフローの中断を可能な限り少なくしました。Cinema4Dのレンダリングエンジンの搭載、改定管理、BCFファイルの対応など、新しいArchiCAD18の魅力を体験してください。

株式会社シェルパ
BIMソフトとクラウド上のデータベースとを連携し、複数の建物を統合的に維持管理できる「archifm.net」。エリア管理、テナント管理、資産管理、突発・定期メンテナンス、分析機能により、日本のFM市場の活性化を図ります。

株式会社シスプロ
株式会社シスプロは、長年の3次元CADシステム開発ノウハウと導入経験を活かし、企業ごとに異なるBIMシステムの導入や運用方法、データ活用等を支援致します。 また部材モデル作成やシステムのカスタマイズも対応しております。 ぜひお気軽にご相談ください。

特定非営利活動法人 設備システム研究会
NPO設備システム研究会は、設備専門工事業者と設備ソフトベンダーを主たるメンバーとして、設備技術者向けのCADマニュアルの出版やBIM関連技術の調査・研究などを行っています。
当会にご興味のある方は、ぜひご参加ください。

東洋熱工業株式会社
当社は、空気調和設備の分野で地球環境に配慮した「空気と水の総合エンジニアリング企業」です。
人が快適に生活できる環境を作る、一般のオフィスビル、病院、学校等の空調衛生設備や工場施設等の「工場の製品に対する空調」として、工業用クリーンルームやバイオクリーンルーム・ 省エネルギーシステム・氷蓄熱システムなどにより、高度な生産空間を提供しています。

◆アワード提供
アワード賞品のご提供を頂きました!

生活産業研究所株式会社

日本ヒューレット・パッカード株式会社
HPワークステーションはBIMユーザー様に広くご採用いただき、6年連続国内マーケットシェアNo.1を達成。※
薄くて軽い世界初のUltraBookワークステーションZBook14ではBIMモデルをそのまま持ち運び可能です。
高性能を誇るデスクトップ型など豊富なラインナップからご選択いただけます。
※出展:IDC’s Worldwide Quarterly Workstation Tracker, 2013 Q4

レノボ・ジャパン株式会社
多くのBIMユーザーにご利用いただいているレノボThinkStation
ワークステーションは、本年大幅なモデルチェンジを行います。既に販売開始したP300シリーズはタワー型と省スペース型の2モデルでBIMに最適なスペック。ミッドレンジ以上の各モデルも最新のPシリーズとして順次登場します。ご期待ください。


みなさまのご協力に感謝いたします。
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2014年09月04日

参加チーム紹介!!

残すところ、20時間余り、最後のまとめに入っている頃でしょうか?
遅くなりましたが、参加10チームの紹介です。
お馴染みのチーム、また初参加チーム、それぞれに個性があります!

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【チーム紹介】 東北工業大学許雷研究室
Q1.チーム構成
A1. 研究室のメンバーが6人と有志でM2が1人3年生1人。   
   
Q2. エントリーされた動機はなんでしょうか?
A2. 環境やBIMの研究をしているため、BLJはそれらを生かす場であると思ったからです。
   
Q3.BIMツールはどこでどれくらい学ばれましたか?
A1. 研究室に配属されてからなので3年生以降になります。 
    
Q4.スタートに当たり事前に何を準備される/されましたか?
A3. 敷地の風や日影の解析を行ったり、想定される各用途建物をゾーンツールで作っていました。

Q5.チームリーダ、貴方にとってBIMってなんでしょうか?
A5. さまざまな情報を扱うことで、建築設計の効率化を図るのものだと思います。
    
Q6.今回は離島である石垣島の開発という設定ですがアピールポイントはなんでしょうか?
A6. 環境系の研究室なので環境の視点から提案をしていきたいです。
 

【チーム紹介】 東京都市大学デザインマネジメント&インテリアプランニング研究室
Q1.チーム構成
A1. ゼミに所属している3年生21名と4年生4名の合計25名で参加。

Q2. エントリーされた動機はなんでしょうか?
A2. BIMそのものへの理解を深めるため、BIMを取り入れた実践的な経験を積むことのできる良い機会であると考えたため。

Q3.BIMツールはどこでどれくらい学ばれましたか?
A3. 授業の一環としてArchiCADを中心にBIMツールを使った授業を行なっております。期間は個人によって異なりますが、1〜3年程度です。

Q4.スタートに当たり事前に何を準備される/されましたか?
A4. プロポーザルの考案を含め、本番に備えた現地調査を行いました。また、本番同様に、時間制限を設けたリハーサルを行いました。

Q5.チームリーダ、貴方にとってBIMってなんでしょうか?
A5. 視覚的に表現することで、建築に関する知識を持っていない人とも、コミュニケーションが取れるツールです。

Q6.今回は離島である石垣島の開発という設定ですがアピールポイントはなんでしょうか?
A6. 石垣島を活性化させるために、島の外から人を呼び寄せる観光力の提案です。


【チーム紹介】 CLICC
Q1.チーム構成
A1. 研究室のメンバーと大学内で興味のある方々。

Q2. エントリーされた動機はなんでしょうか?
A2. 私たちの研究においてシミュレーションを多様しています。近年BIMというものが話題になっている中、そのBIMの中でシミュレーションをどのように活用していくかが重要になると考えています。その研究の一環として、BuildLiveに参加させていただきました。

Q3.BIMツールはどこでどれくらい学ばれましたか?
A3. 大学のゼミ(学部4年生から)において、1年ほど学びました。

Q4.スタートに当たり事前に何を準備される/されましたか?
A4. 過去の作品の調査と敷地調査をしました。敷地調査では、対象敷地の人口や環境データ等です。

Q5.チームリーダ、貴方にとってBIMってなんでしょうか?
A5. 今まで建築設計において、手書きの図面から2D図面に移行したように、次はBIM(3Dモデル)に移行すると考えています。BIMはそんな存在であり、今までの建物より無駄がなく、より環境に配慮した建物を設計することができる新しい建築形態だと考えています。

Q6.今回は離島である石垣島の開発という設定ですがアピールポイントはなんでしょうか?
A6. まだまだ未熟な私たちではありますが、いかに環境シミュレーションを活用して計画を行うかについて注目していただけたら幸いです。また、対象敷地が石垣島である点におけるアピールポイントは、今後深く考えていきたいと思っています。


【チーム紹介】 沖縄BIMユーザーグループ
Q1.チーム構成
A1. 設計事務所等仲間が集まってチームを作り参加.

Q2. エントリーされた動機はなんでしょうか?
A2. BIMに取り組み出して僅かの期間なので、何かのきっかけを設けてスキルアップを目指したいと思ったのと。地元沖縄が敷地だったので参加しました。

Q3.BIMに取り組まれたのはいつからでしょうか?
A3. Vectorworks のBIMハンズオンセミナーを受けたのは大分前ですが、勉強会を立ち上げ本腰を入れて取り組み始めたのは7月頃からです。

Q4.スタートに当たり事前に何を準備される/されましたか?
A4. Skypeを準備しました。

Q5.チームリーダ、貴方にとってBIMってなんでしょうか?
A5. ドラフトマシーン化した私たちを解放し、人間に戻してくれる救世主!

Q6.今回は離島である石垣島の開発という設定ですがアピールポイントはなんでしょうか?
A6. 地元沖縄石垣島が敷地なので、地の利を生かし気候風土を考慮した提案をして行きたいと思っています。


【チーム紹介】 InvigoratingOSAKAチームWORLD
Q1.チーム構成
A1. CG科と住宅科の有志。

Q2. エントリーされた動機はなんでしょうか?
A2. BIMに取り組んでみたかったです。

Q3.BIMツールはどこでどれくらい学ばれましたか?
A3. 授業で1年学びました。

Q4.スタートに当たり事前に何を準備される/されましたか?
A4. 海外へ研修も行き、建築と人、意識などを勉強しました。

Q5.チームリーダ、貴方にとってBIMってなんでしょうか?
A5. 建築物のカルテであり、施工時の変更点なども記録し、今後の設計にも役立てていけるツーるです。

Q6.今回は離島である石垣島の開発という設定ですがアピールポイントはなんでしょうか?
A6. 石垣島は交通網が不便な街なので、その点の改善と、結びつきです。


【チーム紹介】 キセキ
Q1.チーム構成
A1. 会社の有志一同

Q2. エントリーされた動機はなんでしょうか?
A2. BIMソフトを導入したのが今年に入ってからで、会社として、今後実務でBIMを活用していこうという方針があるが、使ったことがない人が大多数で、なかなか実務で取り掛かる機会がない実状です。今回の参加により、社内での認識や今後の業務へのきっかけにしたいと思い参加しました。

Q3.BIMに取り組まれたのはいつからでしょうか?
A3. 今回参加メンバーは、今年6月から触りだした人から、まだ使ったこともない人もいます。

Q4.スタートに当たり事前に何を準備される/されましたか?
A4. 実務との調整、ソフトの基本操作方法です。

Q5.チームリーダ、貴方にとってBIMってなんでしょうか?
A5. 品質を高め、より効率的に設計を行うためのツールです。
    
Q6.今回は離島である石垣島の開発という設定ですがアピールポイントはなんでしょうか?
A6. 色々な要素が含まれた設定の中、BIMを触り始めた私たちが、どこまでやれるのか。



【チーム紹介】 大阪市立都島工業高等学校 よんすけ2
Q1.チーム構成
A1. 国公立大学や私立大学の受験、CAD関連の会社の就職を控えているメンバーで選抜。

Q2. エントリーされた動機はなんでしょうか?
A2. 就職・進学を前にBIMツールのスキルを身につけたかった。目的なしで学ぶより、何か目標をもって取り組めたらいいな、ということでエントリーさせていただきました。(先生に無理やり・・・)

Q3.BIMツールはどこでどれくらい学ばれましたか?
A3. 今年の8月26日の放課後から。1週間位です。放課後、補習という形で勉強中です。

Q4.スタートに当たり事前に何を準備される/されましたか?
A4. 放課後の補習授業です。

Q5.チームリーダ、貴方にとってBIMってなんでしょうか?
A5. まだ学び始めたばかりで自分たちにとって何か、と聞かれると正直「わからない」というのが本音ですが、これから建築を深く学んでいくにあたって知っておくべき概念ではないかと考えています。

Q6.今回は離島である石垣島の開発という設定ですがアピールポイントはなんでしょうか?
A6. 地域の特性を生かせるような建築物を目指したいと思います。また、準備期間が非常に短く、BuildLive期間中も学校での通常の授業があるため、時間が全然取れない中なので難しいことはなにも出来ないと思いますが、BIMのソフトを使用したモデリングを頑張りたいと思います。



【チーム紹介】 コノハズク
Q1.チーム構成
A1. 芝浦工業大学澤田研究室大学院生7人+学部生4人+現地協力者1人のメンバーで構成。

Q2. エントリーされた動機はなんでしょうか?
A2. 芝浦工業大学澤田研究室では、BIMを設計の上流段階から、計者だけでは得られにくい価値の発見及び建築に関係する人々への価値のエビデンスを客観的に果たすことを目的に、BIM・ICT分野の研究を行っている。これらの研究の実践と応用の機会と捉えエントリーしました。

Q3.BIMツールはどこでどれくらい学ばれましたか?
A3. 学部から、3次元オブジェクトCADで設計を行い、常に3次元思考で考えるような授業を受けていました。

Q4.スタートに当たり事前に何を準備される/されましたか?
A4. 今回の取り組みにあたっての現地(石垣島)の情報収集・分析ニーズ・問題の把握です。

Q5.チームリーダ、貴方にとってBIMってなんでしょうか?
A5. 設計に関わる多元的情報を複眼的に処理し、意思決定・他者への説明責任を果たすことで建築の社会的価値を明らかにする思想です。

Q6.今回は離島である石垣島の開発という設定ですがアピールポイントはなんでしょうか?
A6. BIMツール・デジタルツールを遠隔地のユーザーの想定・理解・最適な環境の提案にどのように用いているかがアピールポイントです。


【チーム紹介】 スカンクワークス
Q1.チーム構成
A1. 前田建設工業、グラフィソフトジャパン、アドバンスドナレッジ研究所、ダイテック、レボリューション・ゼロ、イズミシステム設計、久慈設計 /46名(8/29現在)

Q2. エントリーされた動機はなんでしょうか?
A2. BIMの最新技術を試す実験場としてこのイベントを活用しています。
   毎年参加しており、自分たちの技術の再確認となるイベントです。

Q3.BIMに取り組まれたのはいつからでしょうか?
A3. 2000年から3次元CADを用いた意匠・構造・設備の設計を開始し現在に至ります。

Q4.スタートに当たり事前に何を準備される/されましたか?
A4. メンバーの一部が現地調査に石垣島に行ってまいりました。

Q5.チームリーダ、貴方にとってBIMってなんでしょうか?
A5. 設計のアプローチを多様化させるツールです。

Q6.今回は離島である石垣島の開発という設定ですがアピールポイントはなんでしょうか?
A6. 参加しているのでリアルタイムで見ています。但し今回のチームのメンバー構成は当時を経験していない者が大半です。


【チーム紹介】 カラスミ
Q1.チーム構成
A1. 芝浦工業大学 理工学研究科 建設工学専攻6名、芝浦工業大学 システム理工学部 環境システム学科3名、芝浦工業大学工学部建築工学科2名 計11名。

Q2. エントリーされた動機はなんでしょうか?
A2. 日頃の研究成果を実践する絶好の機会であると考えたからです。

Q3.BIMツールはどこでどれくらい学ばれましたか?
A3. 参加者は全員、学部1年次よりBIMツール(オブジェクトCAD、各種解析ツール)習得、ICTによるコミュニケーションを用いた建築設計の実践などを行っています。

Q4.スタートに当たり事前に何を準備される/されましたか?
A4. 公表された課題概要から、詳細内容を予測、新たなデジタルツールや手法の開発検討、沖縄建築の特徴をリサーチなどです。

Q5.チームリーダ、貴方にとってBIMってなんでしょうか?
A5. 建築設計プロセスにおける決定・判断要因を可視化することです。

Q6.今回は離島である石垣島の開発という設定ですがアピールポイントはなんでしょうか?
A6. 様々なユーザーの視点をBIM,ICTを利活用することで把握・フィードバックし、設計の決定・判断要因を多元化します。それぞれのユーザーの視点からの検証をより多角的に行うことで、石垣島固有の風土に根ざした、ほんとうに必要な建築を設計することが出来ると考えています。


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2014年09月02日

BLJ2014 課題チェック用 Solibri Model Checkerテンプレート公開!

2日目になりプランニング作業が佳境の頃でしょうか。
プランの段階のうちに、課題の機能/所要室要件が満たされているか、モデルの確認をしてみましょう。
部屋分類コードは、「IFCSpace」の「LongName」に入っていると仮定しています。
お使いのBIMツールによっては、「Name」や「Description」に入っているかもしれません。
その場合はお使いのツールに合わせて各テンプレートを編集してくださいね。

Solibri Model Checkerをお使いの方に、設計課題である
スペース要件が入っているか確認できる、分類テンプレートBLJ2014codecheck.classification

スペースの各面積を集計する情報集積テンプレートBLJ2014Spacecheck.ito

スペース要件を満たしているかチェックできる、ルールセットBLJ2014spaceruleset.cset
の3ファイルをアップロードしました。

参加者の皆様、楽しくがんばってくださいね。

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